香りについて

ここのところ、本当に気持ちのいいお天気が続いていますね。
朝一番に植物達にお水をやり、のりのり君のお弁当作り、朝食、掃除、洗濯、後片付け、、、と一気に終えたあとの爽快感は、たまりません。
ほっと一息つきながら、身支度をしていてふと思ったのは、「今の気分に合う、爽やかな香水が欲しいな〜」。
今までは、少し甘めで女性らしい香りのラルフローレン・グラマラスを使っていたけれど、ジーンズにも似合う、もっと軽くてボーイッシュなタイプが気になるのです。

どんな香水がいいのかな、と考えているうちに思い浮かんだのは、今まで爆発的にヒットした香水たち。
ものごごろついて初めて意識した香水は、ディオールのPOISON！（懐かしいっ）
お姉さま方がみな揃ってつけているのを、つくつく、むせながら眺めていました。
あれはゴージャスな大人の女性しかつけこなせない、危険な香りですよね。

次はラルフローレンのLauren。
当時お店に行くと、ユリの花とバッグのなめし皮の香り、そしてLaurenが混ざり合って、独特な空気になっていたよなぁ。
あ、久しぶりにかいでみたい香りかもしれません。

そして、カルバンクラインのETERNITY。
男性・女性ともこぞってつけていましたよね。
働き始めてから流行った香水ですので、つくつく的には「スーツに似合う香り」、かな。

好みの香水を探すべく、早速 Q’t に入っているThe Perfumers に行ってみました。
『爽やか・軽め』をイメージして、片っ端からかぐ、かぐ、かぐ。
「これぞ」、というものは残念ながら見つかりませんでしたが、今回はエリザベス・アーデンのGreen Tea を購入。
これなら、最近ジーンズばかりのつくつくにも合うような気がします。


家の中には、お庭でとれたラベンダーを飾ってみました。
摘んだばかりのミントの新芽を、湯冷ましに入れて飲んでみたり、お庭に出るたび、ローズマリーに触って手に香りを移したり。

からっとしたお天気のときには、何だか色んな香りを楽しみたくなるのです