筑波実験植物園にて、蘭展を見に行ってきました。
こんなに大きなものから
地面すれすれに咲く、こんなに小さなものも。
ラン科は、被子植物としては一番新しく生まれたもので、世界中には15000もの種があるんだそう。
筑波実験植物園は、世界有数の野生ラン保全施設。
これだけ沢山の貴重なランが、開花した状態で見られるなんて、、、すごい!
鮮やかな色や
ユニークな形だけでなく
バラより複雑な香りをもつランも。
ゆっくり、じっくり見ることができました。
季節の植物を見に行ったり、ただ森の中をぷらぷらと歩いたり。
車でほんの少しのところに、こんなに素晴らしい施設があるなんて、ありがたい。