梅の古木

一度描いてみた梅のペン画ですが、もう少しちゃんと観察してみたくなり。

猛暑の中でのスケッチ＋水戸往復運転を心配したのりのり君が、朝4時起きでつきあってくれました。

イギリス人著者からのリクエストは、”ねじれたり裂けたりした古木”とのことで

つくつくが選んだのは、こちらの梅の木。

すごいでしょ。

80年以上たつ梅の木は、こうしてねじれていくんだそう。

今にも朽ちてしまいそうな幹ですが、毎年花を咲かせ、旺盛に葉を茂らせています。

庭師さんたちが丁寧にお世話をされている、本当に貴重な梅の木です。

許可をいただいているので、木の真下に入り込んで、複雑な枝の行方を追っていきます。

もうこの時点で、スケッチブックに汗が落ちるほどの暑さ。

5分くらい描いてはくるっと振り返って、「水！」「扇風機！」と

のりのり君を下僕のように使い、、、多分これで、なんとかなるような。

お世話になった方たちにも喜んでいただけるような絵、頑張って描きたいと思います。

さて、偕楽園に来たら

帰りはほぼ、kosaiに吸い込まれます。

どのケーキを食べても、美味しい〜😍

さ、一休みしたら、一気に描いていきますよー。